VIO脱毛
とは

VIO脱毛とは、太ももの付け根から骨盤までの高さを指すVライン、男性器やその周辺のIライン、お尻の穴の周辺Oラインのムダ毛をなくす脱毛のことです。
女性を中心に人気を集めている脱毛部位ですが、男性にとってもヒゲ脱毛に次ぐ注目部位となっています。
VIO脱毛を行うと蒸れやかゆみを軽減でき、衛生的に過ごせるようになります。海外では完全につるつるにしてしまうという人もいますが、
日本ではある程度毛を残しつつ自然な形に整えるというスタイルが人気を集めています。



VIO脱毛
のメリット・デメリット

VIO脱毛の最大のメリットは、汗やニオイがこもることがなくなり、不快感を軽減することができる点です。
蒸れがこもればどうしても気になりますし、それが原因で嫌なにおいを発したり、かゆみが出るのは避けたいものです。
脱毛でムダ毛をなくしてしまえば、こうした不快感から解放されて快適に過ごせるようになります。
Oラインの脱毛を行えば、排泄物が付着したりトイレットペーパーが毛に絡むこともなくなるため、トイレの後も快適に過ごせるようになるでしょう。

自己処理の必要がなくなるというのも大きなメリットです。近年では、男性でもアンダーヘアを自ら整えているという人が増えていますが、
VIO部位は自力で見ることが難しい部分があるため、どうしても自己処理が難しくなります。その上デリケートであるが故に傷付きやすく、
ちょっとしたことで肌がダメージを受けて炎症や黒ずみの原因になってしまいます。手間を省こうとしてワックス脱毛などを行うと、
デリケートな箇所だけに激痛を感じることもあるでしょう。
また、VIO部位は毛が太いため、下手に自己処理をするとチクチクして気になってしまうというのもよくあるトラブルです。
脱毛で毛の状態を整えれば、こうした煩わしさはなくなります。

脱毛と聞くとツルツルになるのではと気にする人も多いですがそれは間違いで、脱毛は色々と応用が利く施術です。
範囲を狭めて形を整えたり、毛量を減らして全体的に薄くするということも可能です。
Vラインは形をデザインすることが可能で、希望に合わせて調節することができます。
「毛深さを解消したいけれど全部なくすのも嫌」という希望も叶えられますので、カウンセリング時にしっかりと自分の現在の悩みを聞いてもらい、
自分に合ったプランを提案してもらいましょう。

今ではなく将来のためにVIO脱毛をするという人もいます。それは将来自分が介護される立場になったとき、おむつや排泄介助を受けることを考えての選択です。
排泄物がムダ毛に付着することがなくなり、デリケートゾーンを拭くのも簡単になるため、介護する側の負担を大きく減らすことができます。
また、嫌な臭いが続いたり、不衛生な状態が続くことを回避することができるのも魅力です。
将来の介護を見据えて受ける脱毛は「介護脱毛」と呼ばれており、脱毛は若い世代だけのものではなく、かつ見た目を整えるためだけのものでもなくなっていることが分かるでしょう。

色々なメリットがあるVIO脱毛ですが、当然デメリットも存在します。まずVIO脱毛に限らず全ての部位に言えることですが、一度脱毛してしまうともう毛が生えてくることはほぼありません。
そのため、元に戻したいと思っても戻らない点には十分注意が必要です。特にVラインを完全にツルツルの状態にしてしまう「ハイジニーナ脱毛」を考えている人は要注意です。
そんな人に見せる場所でもないしと考えがちですが、実は日本では銭湯や温泉など人目に触れる機会は意外にあります。特に日本ではハイジニーナ脱毛はまだ一般的ではありませんので、じっと見られて恥ずかしい思いをしたという人もいます。

ハイジニーナ脱毛をするかはパートナーともよく相談しておきたいポイントでもあります。日本ではハイジニーナ脱毛の認知度がまだ低いというのに加え、そもそもつるつるの状態が好みではないという女性もいます。折角施術を受けたのに、その後パートナーとのやりとりが希薄になってしまったということのないように、慎重になる必要があります。パートナーとムダ毛脱毛について、しかもデリケートゾーンについて話し合うのは恥ずかしいと感じるかもしれませんが、後悔のないようしっかりと話し合いましょう。毛を残そうと思っている人は、先にVラインをどのような形に整えるか、そのデザインについて決めておくとスムーズです。人気のある形や見た目の印象をいろいろと見比べて、自分好みのスタイルを探しましょう。

VIO脱毛のデメリットとしてよく挙げられるのが、他の部位よりも痛いという点です。神経や血管が密集している、皮膚が薄い、毛が太く毛根が深い部分にあるという条件が揃っているため、かなり痛みを強く感じる部位だと言われています。もちろん個人差がありますので一概には言えませんが、事前カウンセリングで痛みの感じ方や万が一我慢できないときのことについてしっかり聞いて理解しておく必要があるでしょう。

デリケートな箇所だけに、いくらプロとは言え人に見せるのが恥ずかしいと感じる人もいます。しかも、一度我慢すればそれで済む話ではなく、ムダ毛が生えるサイクルに合わせて何度も施術を受けなければいけませんので、そこで尻込みしてしまう人も多いです。もちろんクリニックやサロン側もそうした利用者の気持ちは理解しているため、色々な対策を取っています。施術中は用意された紙のショーツを履き、それを少しずつめくりながら施術を行うこともできますので全体が見える心配はありません。事前にどのような体勢を取るのか確認したり、事前カウンセリングで不安な気持ちを素直に伝えておくなどして、不安を和らげていきましょう。

VIO脱毛

ニードル脱毛の料金

30 /12,000円(税込)
1時間 /20,000円(税込)
  • ※料金体系は時間制となりお時間内であれば複数箇所の
    施術が可能です。
  • ※上記表示料金に、プローブ代が含まれております。
  • ※ご予約は、30分単位で受け付けております。
  • ※ニードル脱毛をご希望の方は毛を剃らずにお越しくださいませ。
  • ニードル脱毛について

光脱毛(IPL)の料金

通常価格 /25,000円(税込)
キャンペーン価格 7,800円(税込)

脱毛範囲

VIOのセット

脱毛時間の目安

約 30 分 ※身長・体格・毛の生えている範囲により施術時間が異なります。

効果実感の目安

3回目以降

VIOの痛みについて

ニードル脱毛の場合
痛みに耐えられないということはないです。
これまでのお客様の中で、痛みに耐えられなく途中で施術をやめられる方はおりませんのご安心ください。
麻酔クリームを使用すれば痛みを軽減することもできます。
※当サロンで麻酔クリームのご用意はしておりません。麻酔クリームはお客様にご用意していただいております。


光脱毛(IPL)の場合
ゴムで弾かれる程度の痛みです。
最新の脱毛機を使用しています。非常に痛みがなく施術を受けられます。

VIO脱毛している男性はどう?女性に聞いたメンズVIO脱毛

当サロンでも人気のVIO(デリケートゾーン)の脱毛。ヒゲや腕、足のように常に目立つ部位ではないですが、施術部位上位に常にランキングされる脱毛箇所です。
そんな人気のメンズVIO脱毛ですが、女性から見たメンズVIO脱毛に対してアンケートをとりました!
20代〜50代の女性 各年代50人を対象に計250人のアンケート結果です。

Q1 男性のVIO脱毛についてあり?なし?どちらでもない?



各年代別にグラフにしてみました。
各年代の年齢が高くなるにつれて異性(男性)に対してのVIO脱毛について「どちらでもない」が増えてきますね。
反対に年齢が若くなるにつれて女性は、男性に対してVIO脱毛を希望されています。
おそらくメンズ脱毛サロンやクリニックが増え、男性が脱毛することがエチケットとして求められていると思われます。

Q2 パートナーが脱毛するならどうしてほしいですか?
 全体的にみると脱毛することに対しては肯定的に捉えているのかもしれませんね。
若い年代ほど、ほとんどの異性(男性)に対して脱毛してほしいと強く思っていると思われます。
「ツルツルにしてほしい」の割合も若い年代ほど多く、「脱毛しなくて良い」という回答は2%と各年代別にみると非常に低い結果となりました。



20代の女性は、異性(男性)に対して脱毛を強く望んでいる結果となりました。
女性が脱毛することは当たり前になっていますが、反対に異性(男性)に対しても同じように脱毛することは当たり前と思っているのだと思います。



20代と同じように30代の女性も異性(男性)に対して肯定的に捉えている結果となりました。





40代、50代は、異性(男性)が脱毛することに対して肯定的ではあるものの強くは望んでいないのかもしれません。

各年代に共通することは、「Vはデザイン脱毛、IOは脱毛」や「IOは脱毛してほしい」「Oラインだけは脱毛してほしい」を選択した人が3割以上おり、脱毛に対して肯定的な女性が一定数以上いるということです。
男性の美意識も高まったことやメンズ脱毛サロンが増えたことにより競合が増え価格競争が激しくなり、脱毛することが身近になってきたのだと思われます。

女性が脱毛することは当たり前になってきていますが、近い将来、男性も脱毛することが当たり前の時代になってくると思われます。


余談ですが・・・・

当サロンのお客様は、40代以上の方が半数以上です。
美意識が高い方や、介護される側になったときのために毛を処理しておきたい、白髪の脱毛をしたいという方が非常に多いです。

アロンソ脱毛女性スタッフから
のコメント

男性でも自分の体毛の多さに悩み、脱毛を考えている人は非常に多いです。
男性の脱毛は女性の脱毛に比べテレビのコマーシャルや雑誌などあまり見かけません。しかし、実は今とても人気が高まっていて腕、脚、胸、腹などのメジャーな部分だけではなくVIO脱毛を行う人も非常に増えているのです。

VIO脱毛とは、VがビキニラインでIが睾丸の下から肛門手前までの部分、Oは肛門周囲になります。初めは少し恥ずかしいという思いを持つ人も多いですが、施術を重ねる内に次第に慣れていきそういった感情はなくなるお客様が多いです。VIOなど下半身の施術を受けることによって、清潔かつ衛生的になりますし見た目もスッキリすることができます。
VIO脱毛を行う事によるメリットは、清潔を保てるということは前述でもご説明いたしました。特にOラインについては、排泄物が絡まってしまうなどの心配がなくなります。それによって引き起こされていたかゆみや肌荒れの心配もなくなります。また、毛が無いということは当然通気性が良くなりますので、ムレることなどが無くなってニオイも防げますし快適になります。
また、毛が部屋に落ちることも無くなるので、部屋が清潔ですし友人や彼女を入れても安心ですね。

VIO脱毛の
施術イメージ

ニードル脱毛施術イメージ
光脱毛(IPL)施術イメージ

VIO脱毛
の流れ

肌状態のチェック
STEP.1

肌状態のチェック

施術前除菌
STEP.2

施術前除菌

脱毛箇所の冷却
STEP.3

脱毛箇所の冷却

施術開始
STEP.4

施術開始

ジェルの拭き取り
STEP.5

ジェルの拭き取り

仕上がり確認
STEP.6

仕上がり確認

VIO部位の自己処理方法

男性の間でもアンダーヘアを自己処理する人が増えています。自己処理であれば好きなタイミングで行えますし、お金もかかりません。ただし、デリケートな部位だけに、自己処理は正しい方法で慎重に行うことが大切です。まず、Vラインの処理方法です。ある程度剃る位置を確かめてから、カミソリやシェーバーで実際に剃っていきます。一気にそり落とすのではなく、太ももの付け根辺りの皮膚を引っ張り、できるだけ平らな状態にすると剃りやすくなります。剃るときは必ずシェービングジェルやクリームを使い、皮膚へのダメージを最小限にすることも大切です。
IラインやOラインの処理方法も基本は同じです。Iラインを自己処理する際は、陰茎部分を間違って傷付けてしまわないよう最大限の注意を払いましょう。肌への負担が少ない電気シェーバーを使うとより安心です。Oラインは自分の目で直接見ることができませんが、だからといって手探りで処理するのは危険です。合わせ鏡などで確認しながら慎重に行いましょう。こうした自己処理を行うのは、お風呂上がりのタイミングがおすすめです。お風呂に入ると毛が柔らかくなるため、自己処理が簡単になります。



自己処理するときのポイント

カミソリやシェイバーを使う前に、はさみで長く伸びた毛を切っておきましょう。特にシェイバーは長い毛に対応できませんので、この事前の一手間が大切になります。処理が終わった後は、念入りに保湿ケアを行います。こうすることで肌のダメージを回復し、乾燥を防ぐことでチクチクする感覚を減らすことができます。処理が終わった後に肌が熱を持っている場合は、その部位を冷やしたタオルなどでしっかりクールダウンするようにしましょう。

VIO脱毛の
よくあるご質問

VIOはどのように施術しますか?

専用の使い捨て紙パンツをはいていただいてから施術します。
スタッフに竿部分を見られないように配慮しております。

どのくらいのペースで通えばいいですか?

毛量、毛質により個人差はございますが、1~2ヶ月に1度ご来店ください。

強い出力で照射したら硬毛化は解消しますか?

強い出力で照射しても硬毛化が解消したという事はありません。
また、照射する光やレーザーの波長を変えても効果は変わらないまたは、効果が非常に薄いです。

施術をするスタッフは男性ですか?女性ですか?

どちらかお選びください。
お客様の8割が女性スタッフ、2割が男性スタッフを選んでいます。

VIO脱毛の痛みに耐えられなくて途中で施術を止めた人はいますか?

諦めた方はおりませんのでご安心ください。
痛みが軽減され、最大限の脱毛効果を得られる最新の脱毛マシンを導入しております。

VIO脱毛するのが恥ずかしいです。個室での施術ですか?

完全個室になります。
施術中に他のお客様が入室することはございません。また、待合室もございません。入店から退店されるまで他のお客様とすれ違うことはございません。

VIOに白髪が生えています。白髪も脱毛できますか?

光脱毛では、白髪の脱毛はできません。
白髪の脱毛を希望される場合は、ニードル脱毛の施術を受けてください。

VIO脱毛の時の姿勢はどんなかんじですか?

VIラインは、仰向けで施術します。Oラインは、うつ伏せで施術します。

VIO脱毛はどのくらいの痛みですか?例えるならどんな痛みですか?

輪ゴムで弾かれる程度の痛みです。出力を調整することにより痛みを感じずに施術できます。

VIO脱毛する年齢層ですが、どの年代が一番多いですか?

とくにこの年代が多いということはございません。
20代から70代まで幅広く施術されています。

Vラインの毛量を少なくしたいです。IOラインは完全に毛を無くしたいです。オススメのプランはありますか?

毛量調整やデザイン脱毛されたいお客様は、スタッフまでご相談ください。

プランの金額以外に追加料金はかかりますか?

(光脱毛を施術されるお客様の場合)ご来店の際にご自宅で剃毛処理をされてからご来店をお願いしております。
未処理の場合や完全に剃毛処理がされていない場合は、剃毛代をいただいております。
剃毛処理がされている場合、追加料金はかかりません。

ブラジリアンワックスと悩んでいるのでいます。効果の違いはありますか?

ブラジリアンワックスを複数回施術しても毛は無くなりません。
当サロンが提供している光脱毛は、施術回数を複数回行うことによりムダ毛は減っていきます。

VIO脱毛前にやっておくことは?

光脱毛での施術を受ける前には、施術範囲のムダ毛はある程度自分で処理しておく必要があります。事前説明の内容に従ってしっかり処理を行いましょう。長く伸びた毛をはさみでカットし、肌を傷付けないようにカミソリやシェイバーでツルツルの状態までムダ毛を剃っておきます。この段階で肌を傷めてしまうと施術の効果が薄くなったり、火傷などの肌トラブルを起こす原因になってしまいますので注意しましょう。ニードル脱毛の場合は毛が短すぎるとかえって施術ができませんので、毛を剃る必要はありません。施術を受けるには最低でも3mm以上毛が伸びている必要があります。

施術後に気をつけるべきことは?

施術を受けた後の肌は非常に敏感な状態になっているため、普段よりダメージを受けやすくなっています。そのため、なるべく刺激になるようなことは控えましょう。当日はお風呂を控えてシャワーだけで済ませ、保湿をしっかりと行うようにします。運動もこのタイミングでは血行促進が炎症に繋がってしまう可能性があるため、避けましょう。また、通気性のいい締め付けの少ない下着を身につけて、肌に圧迫感を与えないようにすることも大切です。

痛みに弱い人はどうしたらいい?

施術中痛みが強い場合は遠慮なくお申し出ください。カウンセリングの際に不安な点がある場合も気軽にご相談ください。麻酔クリームのご用意はありませんが、お客様でご用意いただければ使用は可能です。当サロンのニードル脱毛はスーパフラッシュ法と言われる超高周波の機能を搭載したマシンを採用しており、従来のマシンに比べて処理のスピードが圧倒的に早いため、痛みが軽減されています。心配な場合は初めて来店される方限定で脱毛体験をご用意していますので、ぜひご活用ください。また、ニードル脱毛はどうしても怖いという方は光脱毛での施術も可能です。

男性スタッフに施術をお願いできる?

当サロンは男性と女性、両方のスタッフが在籍しています。お客様のご希望があれば、施術を男性スタッフが担当することは可能ですので、ぜひカウンセリングの際にご相談ください。特にVIO脱毛はデリケートな箇所ですので、同性のスタッフにお願いしたいと希望される方は多いです。ぜひご遠慮なくお申し出ください。

VIO脱毛ってどれくらいの時間がかかる?

当サロンのニードル脱毛の場合は30分単位の時間制でのご予約となり、時間内であれば複数箇所の施術が可能です。効果を実感できるのは3回目以降になることがほとんどで、脱毛が完了する目安は1年~1年半です。そのため、毛量や毛質によって個人差はありますが、1~2ヶ月に1回ご来店いただくことになります。

VIO脱毛の施術の流れが知りたい。

施術を受ける際は専用の使い捨て紙パンツを履いていただくことも可能です。完全個室での施術になりますので、入店から退店まで他のお客様とすれ違うことはありません。ニードル脱毛の場合、VIラインは仰向け、Oラインはうつ伏せでの施術になります。肌状態を確認した後、使用する器材を除菌します。ニードル脱毛で使用する針をプローブと言いますが、 プローブは使い捨てです。お客様の目の前で新しいプローブを袋から取り出し、使用済みのものを破棄しています。 使用したプローブを殺菌消毒して再使用することはありませんので、ご安心ください。施術後、仕上がりを確認したら終了です。