へそ脱毛とは

メンズ脱毛サロンで行う「へそ脱毛」の範囲は、へそ周りから骨盤までの気になる毛を意味することが多いでしょう。範囲の広いお腹の脱毛に比べると、気になる部分を集中的に施術できるため、効果を感じやすく、リーズナブルな価格で受けられるという特徴があります。へそ周りの毛は、水着になると目立つだけでなく、薄着の季節に服の隙間からチラリと見えてしまいやすい場所といえるでしょう。また、腕や足に比べると皮膚が薄いため、自己処理が難しく肌が荒れやすいという理由から、サロンでの脱毛処理を希望する人の多い部分です。




へそ脱毛のメリット・デメリット

メンズ脱毛サロンでへそ脱毛を行うことで得られるメリットにはどんなものがあるのか、主な4つの点からご紹介しましょう。また、考えられるデメリットについても、事前に知っておくことで対策できる可能性があります。

へそ脱毛のメリットの一つ目は、薄着や水着姿に自信がつくことです。へそ脱毛を行うことで、薄着のときに隙間からチラリと見えてしまう心配や、水着になったときに目立つのを気にする必要がなくなります。特に、男性の場合、へそ下のムダ毛は局部に続く形になるため、濃く生えていると目立ってしまう部分といえます。海辺やプールで女性の目線が気になるという人も多いのですが、へそ脱毛をすれば安心して水着姿になることができるでしょう。

へそ脱毛のメリットの二つ目は、清潔感のある見た目が手に入ることです。単にムダ毛が気にならないというだけでなく、メンズ脱毛サロンでへそ脱毛をすれば、清潔感のある肌を手に入れることができます。自己処理をするという選択肢もありますが、脱毛サロンで施術を受けた場合は、仕上がりに格段の差が出るでしょう。へそ下は皮膚が薄いため、カミソリ負けを起こして赤くなりやすく、自己処理ではケガをしてしまうリスクもあります。また、自己処理を繰り返すと、厚くなった皮膚の下で毛が伸びて埋没毛(埋もれ毛)になる可能性や、刺激による色素沈着で肌が黒ずんでしまう可能性もあるのです。頻繁に処理をしないと、生え始めた毛がぽつぽつと見えてくるため、処理前よりもかえって目立ってしまうかもしれません。

その点、脱毛サロンでのへそ脱毛なら、施術を繰り返すことで自己処理が不要になって行きます。特に毛根から処理をするニードル脱毛なら、埋没毛も起こりにくく、成長期の毛を処理した場合は二度と生えてきません。毛穴も引き締まり、徐々に目立たなくなります。生えかけの毛や、埋没毛の黒いボツボツがない、清潔感のある肌が手に入るのが大きなメリットです。

へそ脱毛のメリットの三つ目は、面倒なムダ毛処理から解放されることです。自己処理には、カミソリや電気シェーバー、毛抜き、除毛クリームなど様々な方法があり、1回あたりの処理には時間もお金もそれほどかからないでしょう。しかし、腕や足に比べると皮膚の薄い繊細な場所のため、慎重に処理を行う必要がある点が面倒です。毛抜きで抜くと、他の方法よりは長持ちしますが、雑菌が侵入するリスクがあります。また、どの方法を選んでも、時間が経ってまた毛が生えてくるのを防ぐことはできません。さらに、見えているムダ毛は全体の毛の一部でしかないため、処理をしてない毛がすぐに生えてきてしまいます。1回の自己処理は手軽に行えても、いつまでも終わりのない作業を繰り返さなければなりません。

その点、脱毛サロンでは、毛の生える周期に合わせて効果的に脱毛できます。特に毛根から1本ずつ処理を行うニードル脱毛なら、処理をした毛は二度と生えてこなくなるため、施術を受けるたびに毛が減っていくのです。ムダ毛の全体量が減って徐々に気にならなくなっていくことが期待できますし、施術を受け終わる日も必ず来るため、面倒なムダ毛処理から解放されるという大きなメリットがあります。

へそ脱毛のメリットの四つ目は、肌を清潔に保つことができることです。ムダ毛のある部分は、汗をかきやすいため、蒸れて雑菌が繁殖しやすい環境です。へそ周りは日常的にボトムスやパンツのゴム、ベルト部分で締め付けられ、汗をかいて蒸れやすい場所ですから、気をつけていても臭いの原因になってしまうこともあるでしょう。へそ脱毛を行うと、密集したムダ毛で汗が蒸れる不快感もなくなり、清潔に保ちやすくなる点がメリットです。

へそ脱毛のデメリットも確認しておきましょう。メンズ脱毛サロンでのへそ脱毛は、施術方法により強弱はあるものの、痛みを伴う点がデメリットです。主な脱毛方法のうち、レーザー脱毛や光(フラッシュ)脱毛は、痛みを感じやすいといわれます。また、比較的痛みが少ないといわれるニードル脱毛でも、多くのサロンで採用されているブレンド法は、痛みを強く感じるという人が多い脱毛方法です。1本あたりの処理時間が10~30秒と長めになっていて、熱や電気が流れる感覚が続くため、涙が出るほど痛かったという人もいます。へそ周りはデリケートで痛みを感じやすい部分であり、痛みが強すぎると、最後まで施術を受けることができずにリタイアしてしまう可能性もあるでしょう。施術を受ける際の「痛み」というデメリットは、無視できません。

そのため、できるだけ痛みの少ない方法でへそ脱毛をしたいという場合は、ニードル脱毛の中で「スーパーフラッシュ法」という施術を行っているサロンを選ぶことをオススメします。まず、ニードル脱毛は出力の調整ができるため、痛みの強さに応じて出力を下げることで、痛みを軽減しやすい方法です。さらに、「スーパーフラッシュ法」では、高周波よりも上の超高周波を採用した脱毛マシンにより、1本当たりの処理速度が0.01秒となっています。この高速の処理により、「痛い」と感じる前にムダ毛を処理することが可能です。




へそ下
ニードル脱毛の料金
30 /12,000円(税込)
1時間 /20,000円(税込)
  • ※料金体系は時間制となりお時間内であれば複数箇所の
    施術が可能です。
  • ※上記表示料金に、プローブ代が含まれております。
  • ※ご予約は、30分単位で受け付けております。
  • ※ニードル脱毛をご希望の方は毛を剃らずにお越しくださいませ。
  • ニードル脱毛について
光脱毛(IPL)の料金
  1回毎 /5,000円(税込)
  5回セット /22,500円(税込) ※一回あたり4,500円(税込)
10回セット /40,000円(税込) ※一回あたり4,000円(税込)
脱毛時間の目安

約 20 分 ※へそ周りから骨盤まで

効果実感の目安

3回目以降

アロンソ脱毛スタッフから
のコメント

へそ下とは、へそ周りから骨盤までを指しています。胸毛やヒゲなどとは異なり、この部位は露出する機会も少ないため、気にしている男性は少ないと思われがちです。ですが、身だしなみに気を遣っている彼女やパートナーがいる男性の中には、しっかりとへそ下も脱毛している人も少なくありません。
男性の場合、へそ下のムダ毛は局部に続いている形になるため、水着姿になった時にこの部分のムダ毛が多いと、目立ってしまいますね!男同士であれば気にならなくても、女性の目線は少し違うかもしれませんね!女性の体毛は産毛程度ですので、男性に濃い体毛が生えていると驚いてしまう場合もあるようですよ!

当サロンのへそ下の費用については、1回の施術が約5,000円です。1回の施術にかかる時間は約20分ほどで、3回目の施術くらいから効果を実感することができるようになります。へそ周りの毛は「ギャランドゥ」と呼ばれ男らしさの象徴とも言われていましたが、今では男女ともに体毛に対する価値観が変化しています。普段は露出する機会が少ないだけに、日ごろから処理をしていると、いざと言うときに女性から清潔感と良い印象を与えることができます。

へそ下脱毛の
施術イメージ

ニードル脱毛施術イメージ
光脱毛(IPL)施術イメージ

へそ下脱毛
の流れ

肌状態のチェック
STEP.1

肌状態のチェック

施術前除菌
STEP.2

施術前除菌

脱毛箇所の冷却
STEP.3

脱毛箇所の冷却

施術開始
STEP.4

施術開始

ジェルの拭き取り
STEP.5

ジェルの拭き取り

仕上がり確認
STEP.6

仕上がり確認

へそ脱毛の自己処理方法

レーザー脱毛や光脱毛の場合は、施術を受ける1~2日前のタイミングで自己処理を行うことが推奨されています。しかし、ニードル脱毛の場合は、毛が生えている状態で施術を行うため、自己処理を行う必要はありません。施術前の準備という点では、ニードル脱毛が最も手軽な脱毛法といえるでしょう。レーザー脱毛や光脱毛の施術前や、突然のイベントなどで自己処理が必要になった場合は、シェービングによる処理をオススメします。毛抜きやワックスでは毛根の毛のメラニン色素がなくなるため、レーザー脱毛や光脱毛が反応しなくなり、施術の効果が期待できません。除毛クリームは肌への刺激が強く、肌トラブルを引き起こす可能性があります。

それではシェービングの基本を紹介します。シェービングを行うタイミングは、入浴後に水気をふき取った状態で行うのが良いでしょう。使用する器具は、電動のフェイスシェーバーが肌に負担をかけにくいように作られているため、オススメです。何もつけないドライシェービングで問題ありませんが、シェーバーでなくカミソリを使用する場合は、シェービングジェルなどを塗布してから使用します。鏡にへそ周りからへそ下の処理部位を映して確かめながら、皮膚を傷つけないよう、シェーバーを毛の流れに沿って動かしましょう。剃り残しがないように気をつけて剃り終わったら、肌についた毛やジェルなどを洗い流して終了です。




へそ脱毛の自己処理のコツ

へそ周りからへそ下のムダ毛を自己処理する際のコツは、2つあります。1つめのコツは、毛が長い場合、先にハサミを使って短くカットしておくことです。毛が絡まると痛みを感じますし、剃り残しが起こりやすく何度もカミソリを当てる必要があり、肌を傷める可能性があります。毛を短くしてからシェーバーやカミソリを使用すると、剃りやすいでしょう。2つめのコツは、自己処理のあとにアフターケアを行うことです。剃ったあとの肌は、乾燥しないようローションなどをつけてこまめに保湿することで、ダメージを軽減できます。肌が敏感になって下着や衣服による摩擦が気になる場合は、冷たいタオルなどで冷やすと良いでしょう。




へそ下脱毛の
よくあるご質問

どのくらいのペースで通えばいいですか?

毛量、毛質により個人差はございますが、1~2ヶ月に1度ご来店ください。

強い出力で照射したら硬毛化は解消しますか?

強い出力で照射しても硬毛化が解消したという事はありません。
また、照射する光やレーザーの波長を変えても効果は変わらないまたは、効果が非常に薄いです。

へそ周りだけが浮かないようにバランスよく脱毛してほしいのですが

はい、ご対応可能です。へそ脱毛の場合、ピンポイントでへそ周りだけを綺麗に脱毛してしまうと、胸毛や腹毛との間にくっきり境目ができてしまう可能性があります。他の部位との毛量のバランスがポイントとなるため、境目をあいまいに、自然になるよう、調整しながら仕上げることが可能です。「胸毛を残したいので、へそ周りの毛は量を減らして清潔感を出すだけにしておきたい」など、ご要望にもお応えします。どうぞ安心してご相談ください。

施術を受ける前は、へそ下の毛を剃って行った方がいいですか?

いいえ。脱毛したいへそ下の毛は剃らずに、そのままお越しください。ニードル脱毛を行う場合には、ある程度生えた毛の長さが必要となっているため、皮膚から3ミリ以上伸びている毛でしたら施術が可能です。3ミリ未満の毛は、施術を行うことができかねます。脱毛したい毛を剃ってしまって短くなっている、という場合は、3ミリ以上伸ばしてから施術にお越しください。

へそ脱毛をしていることを知られたくないのですが、他のお客さんと顔を合わせたりしますか?

いいえ。ご来店中、スタッフ以外の他のお客様と顔を合わせることはございません。アロンソでは、施術前の肌状態のチェック・注意点のご説明・施術前の除菌・脱毛箇所の冷却・施術開始から仕上がり確認までを完全個室で行い、待合室も仕切られています。ご来店からお帰りまで、誰とも会わずにサービスを受けることが可能です。脱毛していることを知られたくない、施術着などで他人と顔を合わせるのが恥ずかしい、という方でも、どうぞ安心してお越しください。

へそ脱毛にかかる金額や時間、効果を実感できるまでの目安を教えてください。

アロンソのへそ脱毛の費用は、1回の施術が約5,000円から(光脱毛の場合)となっています。ニードル脱毛の場合は時間制となるため、30分で税込12,000円ですが、お時間内であればへそ周りからへそ下以外に、複数個所の施術も可能です。初めてご来店される方限定で、10分3,000円のニードル脱毛体験も行っていますので、ぜひご利用ください。1回の施術にかかる時間は、へそ周りから骨盤までで約20分となっています。へそ脱毛は、3回目くらいから効果を実感される方が多い施術です。

へそ脱毛の施術スタッフは、男性・女性どちらか選べますか?

はい。アロンソでは、男性スタッフ・女性スタッフのどちらも常駐しています。へそ下の毛は、局部を見られることはなくても局部に続く形で生えているため、女性に施術をされるのは恥ずかしいというお客様も、逆に男性同士のほうが気兼ねをしてしまうというお客様もいらっしゃいます。アロンソでは、男性スタッフ・女性スタッフとも、日々レベルアップのため外部講習・店内研修・スタッフ間の練習も欠かさず、技術力と接客レベルの向上に励んでいるため、どちらでも安心してお選びください。

へそ周りに交じっている白髪が気になるのですが、脱毛できますか?

はい、可能です。一般に白髪は脱毛できないと言われることがあり、実際に、光脱毛やレーザー脱毛など濃い色素に反応して黒い毛の毛根にダメージを与える脱毛方法では、脱毛効果が得られません。しかし、ニードル脱毛では、毛穴に針を挿入して電気を通すことで毛根から毛を除去します。色素に関係なく脱毛効果が期待できるため、白髪でも施術可能な脱毛方法です。白髪を脱毛したい方、黒い毛に白髪が混じって目につくという方にも、ニードル脱毛をオススメします。