ほほのニードル脱毛とは?おしゃれな無精ひげスタイルは難しい

ほほの毛はワイルドな一方、清潔感に欠ける印象を相手に与えてしまうこともあります。ほほの無精ひげがおしゃれに見える人もいますが、鼻下やアゴのひげよりもかっこよく見せるのが難しい部位です。無精ひげスタイルをおしゃれな印象にするため、毛の長さを整えるなどのお手入れをしている人もいます。そのため、一般的にほほの毛はない方が清潔感のある見た目になって、好印象を与えられるでしょう。清潔感アップのために鼻下やアゴを脱毛するのであれば、ほほの毛もまとめて脱毛してしまうのがおすすめです。自己処理をくり返すことにより毛穴が目立ったり、青くなることもあります。ニードル脱毛ならつるつるの肌になり、清潔感アップを期待できるでしょう。



ニードル脱毛を選ぶべき?ほほの毛を脱毛するメリットとデメリット

ほほの毛のニードル脱毛には、さまざまなメリットがあります。その中でも、1番のメリットは自己処理の手間がなくなることではないでしょうか。毎朝のひげ剃りが面倒と感じている人は多い傾向にあります。鼻下やアゴと一緒にほほの脱毛をしてしまえば、忙しい朝の時間にゆとりができるでしょう。サロンによっては、顔の部位をセットにしたお得に脱毛できるプランもあります。また、清潔感アップに期待ができるところもメリットです。ほほの毛は、鼻下やアゴに比べると女性があまり好まない傾向にあります。おしゃれに整えることが難しいため、清潔感がないように見えてしまい、苦手と感じている人もいるようです。毛のないきれいなほほは、清潔感により相手に好印象を与えやすくなります。女性からの印象はもちろん、接客業や営業をしている人、就職活動をしている人にもおすすめです。

自己処理により肌荒れが気になる人にもメリットが大きいです。自己処理をくり返すことで、肌荒れはひどくなることもあります。特に毛が濃い人の場合、1日に数回のひげ剃りが必要になることもあるでしょう。炎症が落ちつく前に処理をくり返してしまうと、肌荒れが進行して医療機関への受診が必要になることもあるため、注意が必要です。毛穴のポツポツが気になる人も、毛の根元から処理できる脱毛の方が良いでしょう。脱毛を始めると毛が生えなくなるだけでなく毛穴が引き締まってくるため、つるつるの肌を目指せます。また、青ひげが気になる人にも脱毛がおすすめです。肌の表面に生えている毛を剃るだけでは、青ひげは解消できないからです。青ひげは肌の表面に出ていない毛が透けて見えている状態ですので、脱毛で根本的な解決を目指すのが有効です。

ニードル脱毛は毛の1本1本を処理していく脱毛方法です。高周波を流して毛乳頭へ働きかけるため、他の脱毛方法よりも少ない回数で効果が期待できるというメリットがあります。ニードル脱毛は、脱毛先進国のアメリカで永久脱毛と認められている方法です。効果の高い脱毛方法を選びたい人にとって、ニードル脱毛のメリットは大きいでしょう。他の脱毛方法では処理できない白髪や色素沈着している部位の脱毛もできます。他の脱毛方法でまれに起こる毛が硬くなったり、増えてしまうといったこともほぼありません(硬毛化)。脱毛方法の中では古くからある歴史の長い方法ですので、脱毛機の改良も数多く行われており、効果に期待ができるでしょう。

一方、デメリットは1本ずつしっかりと処理することから、施術時間が長めになることです。しかし、ほほの脱毛の場合は範囲がせまいため、1回の施術にそれほど時間がかからないでしょう。1回の施術では終わらないこともデメリットと言えますが、これは他の脱毛方法にも言えることです。むしろ、ニードル脱毛であれば、他の脱毛方法よりも完了後に再び毛が生える確率が低く、少ない回数で完了する傾向にあります。効果が高い分、他の脱毛方法より痛みを感じやすいと言われていますが、最新の脱毛機を導入しているサロンであれば痛みの少ない脱毛ができるでしょう。また、麻酔クリームを使うことで痛みを軽減することも可能です。

普段、紫外線対策をしていない人にとっては、日焼けをしないように心掛けなければならないことを面倒に感じる人もいます。ニードル脱毛は日焼けして黒くなった肌でも脱毛できますが、日焼けで炎症している肌への施術はできません。炎症が落ちつくまで施術はお休みとなりますので、なるべく日焼けをしないように注意しましょう。また、日焼けをすると肌の水分が奪われやすくなり、乾燥して肌のバリア機能が低下することもあります。脱毛で肌トラブルになったことがない人でも刺激を受けやすくなるため、気をつけた方が良いでしょう。ニードル脱毛は高周波の熱を流して脱毛を働きかける仕組みですので、肌の水分量があるとスムーズにできます。乾燥していると高周波が伝わりにくくなるため、脱毛機の出力を高く設定することにもなりかねません。その場合は痛みを感じやすくなります。普段から化粧水などで肌を保湿し、うるおいのある肌に整えておきましょう。

脱毛後の赤みやほてりがあることもデメリットです。女性よりも毛が濃い男性は、脱毛による赤みなどが数日続くこともあります。施術後の肌が気になるときは、よく冷やすと良いでしょう。ゴシゴシ洗ったり、タオルで強くこすることは避け、汗をかくような激しい運動も控えましょう。前日の飲酒をしないことも、肌の赤みをひどくしないことにつながります。

自己処理をするよりもまとまったお金が必要になりますので、人によっては脱毛の料金がデメリットに感じるかもしれません。しかし、自己処理が不要になることでカミソリやシェービング剤を購入する必要がなくなります。特に脱毛完了後に再び生えることがほとんどないニードル脱毛は、生涯にわたってかかる自己処理の費用を考えると料金が高いとは言えないでしょう。

ひげ(髭)・両ほほ
ニードル脱毛の料金
30 /12,000円(税込)
1時間 /20,000円(税込)
  • ※料金体系は時間制となりお時間内であれば複数箇所の
    施術が可能です。
  • ※上記表示料金に、プローブ代が含まれております。
  • ※ご予約は、30分単位で受け付けております。
  • ※ニードル脱毛をご希望の方は毛を剃らずにお越しくださいませ。
  • ニードル脱毛について
光脱毛(IPL)の料金
  1回毎 /3,000円(税込)
  5回セット /13,500円(税込) ※一回あたり2,700円(税込)
10回セット /24,000円(税込) ※一回あたり2,400円(税込)
脱毛時間の目安

約 10 分 ※身長・体格・毛の生えている範囲により施術時間が異なります。

効果実感の目安

4回目以降

アロンソ脱毛スタッフから
のコメント

鼻下やアゴの毛はきちんとお手入れをすればオシャレに見せる事ができますし、ワイルドさを演出できますので男性のファッションとして人気があります。しかしながら両方ほほの毛はワイルドさを通り越してしまい、無精な印象を与えてしまう事もあるようですね。外国人ならセクシーに見えるようですが、日本人の場合ですとあまり受け入れらない節もあるようです。
女性の中にも鼻下やアゴのヒゲを生やしている男性には好印象を持つという方でも、両ほほとなると嫌悪されるケースもあるようですので、ほほの毛が目立つ際にはきちんとお手入れをした方が良いでしょう。
ただセルフケアですとなかなか綺麗に処理できないものです。毛穴がブツブツに見えてしまったり、処理した部分が青く見えてしまう事もありますので、あまり清潔感を感じられない状態になってしまう事もありますよね。もっと綺麗でつるつるの状態にしたい時にはやはり専門のお店を利用して脱毛をされる事をおすすめします。両ほほの場合は面積が広くありませんので施術にはそれほど時間は掛かりません。
多くの場合は10分~20分程度の時間があれば施術は完了します。施術を受けた場合、どの位で効果が見えるのかが気になるかと思われますが、早ければ3回位の施術で効果が見えはじめ、6回位の施術を受ける事で毛が細くなったり薄くなるなどの明らかな違いを実感されるケースが多いようです。
最終脱毛を終えた頃には毛も生え難くなりますし、毛穴も引き締まってつるっとした肌になれる事でしょう。

ひげ(髭)・両ほほ脱毛の
施術イメージ

ニードル脱毛施術イメージ
光脱毛(IPL)施術イメージ

ひげ(髭)・両ほほ脱毛
の流れ

肌状態のチェック
STEP.1

肌状態のチェック

施術前除菌
STEP.2

施術前除菌

脱毛箇所の冷却
STEP.3

脱毛箇所の冷却

施術開始
STEP.4

施術開始

ジェルの拭き取り
STEP.5

ジェルの拭き取り

仕上がり確認
STEP.6

仕上がり確認

ほほの自己処理にベストタイミングはあるの?

ニードル脱毛は、黒い色素に反応させて脱毛する他の脱毛方法とは異なり、毛が生えていても問題ありません。ニードル脱毛をする場合は、施術時に肌表面から5mmくらいの長さに毛を伸ばしておく必要があります。短くても3mmくらい、毛抜きでつまめる程度の長さが必要です。生えている毛に添うように、ニードルを毛穴に当てて高周波を流します。そのため、基本的に施術の1週間前くらいからは自己処理をしないようにしましょう。人により毛の生え方に違いがありますので、伸びるまでに時間がかかる人は施術の10日前くらいから自己処理をやめておきましょう。自己処理をするときは、肌に負担をかけないように気をつけます。

毛抜きは使わない方が無難です。無理に毛を抜く行為は肌への負担が大きく、毛穴が炎症してしまう可能性がゼロではありません。また、毛を抜くと毛の生えるサイクルが変わり、効果的になる施術のタイミングも変わってしまいます。毛の生えるサイクルが変わると、脱毛期間が長くなることにもつながるので注意しましょう。シェービングをする際は剃刀は避け、電気シェーバーの使用をおすすめします。肌への負担を軽減できます。

ほほの毛を自己処理する正しい方法とコツ

まずは、ぬるま湯で洗顔して肌を清潔にしましょう。熱すぎたり冷たすぎる温度は肌への刺激となります。肌への負担にならないように、ぬるま湯がおすすめです。カミソリや電気シェーバーを使う前にはシェービング剤を塗って、カミソリ負けを防ぎましょう。ヒゲをやわらかくしたり、カミソリの刃がスムーズに動くようにして、肌に負担がかからないようにします。剃るときは、毛が生えている方向と逆に剃ってしまわないように注意しましょう。逆剃りは肌への負担が大きいことはもちろん、肌を傷つけてしまう可能性が高くなります。剃ったあとは、保湿化粧水などで肌のケアをしましょう。

ひげ(髭)・両ほほ脱毛の
よくあるご質問

どのくらいのペースで通えばいいですか?

毛量、毛質により個人差はございますが、1~2ヶ月に1度ご来店ください。

強い出力で照射したら硬毛化は解消しますか?

強い出力で照射しても硬毛化が解消したという事はありません。
また、照射する光やレーザーの波長を変えても効果は変わらないまたは、効果が非常に薄いです。

ほほのニードル脱毛は何回の施術で効果を実感できますか?

個人差はありますが、脱毛効果の実感は4回目以降です。毛のサイクルはぐんぐん生える成長期や抜け落ちて成長を休んでいる休止期などをくり返しており、肌表面から生えている毛は全体の一部となっています。毛が成長して肌表面に5mmほど出てきたときが、脱毛に最適な時期です。一度脱毛して毛がなくなった部位にも、休止期だった別の毛穴から再び毛は生えてきます。数回の施術をくり返すことにより、効果を実感できるでしょう。

ほほのニードル脱毛は痛みが強いって本当ですか?

ニードル脱毛は痛みが強いと言われてきましたが、現在では痛みの少ない脱毛機も開発されています。特にスーパーフラッシュ法と言われるニードル脱毛は、他の脱毛方法よりも肌への負担が少ないです。アロンソでは、このスーパーフラッシュ法を採用しています。0.01秒で高速処理ができるため、痛みを感じにくいのが特徴です。また、日本人の肌質や毛質に合う日本製の脱毛機となっています。痛みの感じ方は人によって違い、皮膚の薄い部位や太く濃い毛が生えている部位ほど痛みを感じやすいです。ほほは鼻下やひげと同じような太く濃い毛が生えている場合、痛みを感じやすいと言えます。痛みが心配な人は、カウンセリングの際に遠慮なくご相談ください。

ほほのニードル脱毛は通うペースに決まりがありますか?

決まりはありませんが、初めは1~2カ月に1回のペースをおすすめしています。毛の量や毛質によって個人差はありますが、毛の生えるサイクルに合わせて脱毛するには1~2カ月おきの施術が一般的です。定期的に施術を受けることで、効果を実感しやすくなります。回数を重ねて毛が生えなくなってきたら、2カ月以上の期間をあけて施術をすることもあります。様子を見ながら定期的に施術をくり返し、つるつるの肌を目指します。ご不明点はお気軽にご相談ください。

他のサロンで硬毛化したほほの毛もニードル脱毛であれば効果が期待できますか?

ニードル脱毛は、どのような毛質でも脱毛可能です。他のサロンの脱毛で硬毛化していても、アロンソのニードル脱毛でつるつるの肌を手に入れられます。ニードル脱毛は毛穴からダイレクトに高周波を流して毛乳頭にダメージを与えるため、太く濃い毛質はもちろん、黒い色素のない白髪にも効果的です。硬毛化の詳しい原因はわかっていませんが、毛質に合わない低めのパワーで働きかけることにより、毛の成長を活性化してしまうと言われています。まれに硬毛化しやすい人もいるため、ニードル脱毛を選べば心配が少ないでしょう。

ほほの毛をすべて脱毛せず少なくすることはできますか?

完全に脱毛せず、毛量を少なくすることもできます。どのくらいまで脱毛したいのか、カウンセリングで詳しくご相談ください。ニードル脱毛は他の脱毛方法とは違い1本ずつ処理するため、毛量を調節しやすいです。また、形をデザインしながら脱毛することも可能です。中には、鼻下やアゴ、もみあげとのつながりを整え、おしゃれなひげにデザインする人もいます。残したい部分と脱毛したい部分を細かく決めたい人にもおすすめです。

ほほのニードル脱毛はどのくらいの施術時間がかかりますか?脱毛完了までの期間も教えてください

個人差はありますが、ほほは短い人で30分、長い人は2時間くらいの施術時間がかかります。鼻下やアゴなど、一緒に脱毛する場合はさらに時間がかかるでしょう。最初は毛量が多いため時間がかかりますが、毛量が減ってくると施術時間も短くなります。ほほの脱毛が完了するまでの期間は、毛の生えるサイクルに合わせて施術を受けた場合で1年~1年半くらいが一般的です。脱毛を始める前に毛を抜いたことがある場合は、さらに期間がかかることもあります。