埋没毛ができないために必要なこととは?原因と対策・治し方についてKnowledge

ムダ毛の悩みのひとつとしてよく挙げられるのが、埋没毛です。特に男性には、多く起こる現象ではないでしょうか。肌に黒いぶつぶつができたり、また炎症を起こす原因にもなるため、美容を考える上で避けたい存在です。痛みが伴う場合もあるので、感覚的にもいやな存在でしょう。埋没毛が起こる原因と対策を知って、健康的な肌の維持に努めましょう。

埋没毛ができる原因について

埋没毛とは、通常皮膚の外に出てくる毛が、皮膚の中にとどまってしまう状態です。そのまま消滅してくれれば、ムダ毛に悩む意識高い系のメンズにはありがたい話ですが、残念ながら内部の毛は成長を止めません。皮膚下でどんどん成長して、黒ずんだり、くるくる丸まりながら長くなったりします。

この状態になると、さらなるトラブルに繋がります。通常あるはずのないものが皮膚内に留まるわけですから、炎症が起き始めます。赤みやニキビに繋がるので、美容状態は悪くなる一方です。特に顔にできることの多い存在なので、とてもやっかいです。ではいったい、なぜこのような埋没毛は起こってしまうのでしょうか。

いくつかの原因が考えられますが、多くの場合は自己処理が関係しているといわれています。シェービングを雑におこなっている、古くなったかみそりでも気にせず使い続けている、逆剃りしている、そんな人がこの悩みを抱えやすいです。毎日のようにシェービングが必要な男性は、これらをやっているという人も少なくないことでしょう。

自己処理が雑である場合、毛自体は処理できても皮膚に炎症を起こしてしまいます。すると、毛穴周囲が腫れたり、またかさぶたができるなどして、毛の出口を狭めてしまいます。これにより、毛が表面に出られず皮膚下で成長するという状況ができあがってしまうのです。

埋没毛にならないためのポイント

埋没毛が特に起こりやすいのは、夏の時期といわれています。汗をかきやすく肌が不衛生になりがちなので、炎症が起こる可能性も高くなるためです。ということは、逆にいうと衛生面に気を遣うことで、埋没毛のリスクを下げることが可能になります。

洗顔は、朝晩しっかりおこなうようにしましょう。とはいえ、しっかり洗い過ぎるのもいけません。肌を傷つけたり、余分な油分まで取り去ってバリア機能を低下させてしまうかもしれません。やさしく、いたわるように洗ってください。

また、毛穴詰まりを避けるという意味で、ピーリングもおすすめです。ピーリングとは、専用の洗顔料や道具を使って、肌の古くなった角質を取り除く方法です。これにより、毛穴を詰まらせる原因である毛穴汚れや硬くなった皮膚、それこそ自己処理で傷めてできたかさぶたなどを取り去って、埋没毛を防ぐことに繋げられます。

もし埋没毛になってしまったらどうすればいい?

埋没毛は、自然な解消が難しい現象です。一度なってしまったら、症状の特徴を理解して対策をおこなうことが欠かせません。最終的には、表面の皮膚を切ってピンセットなどでひっぱりだすという形になりますが、体を傷つける方法はまたさらなる皮膚トラブルにも繋がりかねないため、おすすめできません。

負担の少ないやり方としては、スクラブタイプの洗顔料を使う方法が効果的です。メンズ向け洗顔料には多くみられますが、いわゆるつぶつぶ成分を含んだ洗顔料のことです。これには、毛穴汚れをかきだす効果が期待できます。

そして、それと同時に期待したいのが古い角質の除去作用です。スクラブの刺激により、毛穴を狭めている硬い角質を取り去るのです。細かい粒子が強力に削ってくれるため、通常の洗顔以上に効果的に感じられるでしょう。


埋没毛は、肌の健康と見栄え、両面においてやっかいに感じる存在です。悩まされたことのある男性は、少なくないことでしょう。ですが、上記に紹介した原因と対策を理解しておけば、予防や適切な対処が可能となります。日々の美容のため、ぜひお役立てください。

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