ニードル脱毛は、見るからに痛そうな印象の施術法ではないでしょうか。事実、針を体に刺しておこなう脱毛法に他ならないため、強い痛みを感じることで知られています。初めてニードル脱毛を受けようと考えている人は、さぞ不安を感じていることでしょう。では、どれくらいの痛みなのでしょうか。ニードル脱毛の気になる痛みに関する部分を特集しました。
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1. ニードル脱毛はどのくらいの痛みなの?

ニードル脱毛は、専用の針を毛穴に差し込んで施術します。針の先を毛乳頭にあて、そこに電流を加えることによって毛根を破壊します。ダイレクトに負荷を加えるため、効果の高いタイプに他なりません。ですが、やはり針を体に指し込んでいることに違いないため、それなりの痛みは避けられません。
痛みの種類としては、やはりチクチクとした感覚です。とはいえ、施術用の針であるため、そこまで強い痛みでもありません。毛穴ひとつひとつに針を刺すわけですから、もし痛みが大きければ耐えられないでしょう。指される痛みについては、そこまで心配する必要もありません。
それ以上に覚えていて欲しいのが、電流と引き抜きの際の痛みです。まず、針の先から電流を流すときです。ビリっとした痛みでなく、じんわり熱くなるような痛みが特徴的です。熱さに弱い人は、少し気になるかもしれません。そして、引き抜きの痛みです。毛根を破壊したあととはいえ、一本一本ピンセットなどで引き抜くため、痛みを感じる場合もあります。よく、ゴムで弾かれたような痛みと表現されます。
いずれも共通しているのが、痛みはサロンによって異なるということです。厳密には、施術者それぞれで違ってきます。繊細な作業であるため、施術者それぞれの技量が大きく影響するのです。説明したような痛みが伴う場合もあれば、それどころでなく痛いケースもあり得るかもしれません。…ニードル脱毛についての詳細はこちら
2. ニードル脱毛で痛みを感じやすい部位とは?
ニードル脱毛は、1本ずつ毛穴に細い針を挿入して電気を流すため、他の脱毛方法よりも痛みを感じやすい施術といわれています。
ただし、痛みの感じ方は人によって異なり、毛の太さや密度、皮膚の厚さ、神経の分布などによって大きく変わります。
ここでは、特に痛みを感じやすいとされる代表的な部位を詳しく見ていきましょう。
2-1. 鼻下(口周り)
鼻下は、顔の中でも神経が密集しており、皮膚が薄いため、最も痛みを感じやすい箇所のひとつです。
さらに、ヒゲは毛根が太く深いため、ニードルを通して電流を流す際に“チクッ”とした鋭い刺激が強く伝わります。
特に初回や毛量が多い場合は、痛みが集中しやすい傾向があります。
施術前に保冷剤で冷やしたり、麻酔クリームを塗布したりすると痛みを軽減しやすくなります。サロンによっては、麻酔の有無を選べる場合もあるため、カウンセリング時に確認しておくと安心です。
2-2. アゴ・フェイスライン
アゴやフェイスラインは、男性のヒゲが最も濃く密集するエリアです。毛の1本1本が太く、毛根がしっかりしているため、電流を流す際に“ズン”と響くような痛みを感じることがあります。
また、骨に近い箇所でもあるため、痛みが反響しやすい点も特徴です。
ただし、同じ顔の中でも、頬やもみあげ周辺などの毛が細い部分では比較的痛みが弱いこともあります。施術者が毛質に合わせて出力を調整することで、負担を軽くすることが可能です。
2-3. デリケートゾーン(VIO)
VIOは、毛が太く・濃く・皮膚が薄いという3条件が重なるため、ニードル脱毛の中でも特に痛みを感じやすい部位です。
毛穴が密集し、神経も多いため、電流を流すと「ピリッ」とした刺激が強く出ることがあります。
一度に広範囲を施術すると負担が大きくなるため、範囲を分けて複数回に分けて施術する方法がおすすめです。
痛みに弱い方は、麻酔クリームや冷却施術を併用するとかなり緩和されます。
2-4. ワキ
ワキは毛穴の密度が高く、太い毛が多いため痛みを感じやすい部分です。
しかし、面積が狭く施術時間も比較的短いことから、強い痛みが続く時間は限られるという利点もあります。
また、ワキは汗腺や神経が多いため、体調やホルモンバランスによって痛みの感じ方が変わることもあります。
2-5. 眉周り・おでこ
眉周りやおでこは、皮膚が非常に薄く骨に近いため、針を通した際の電流が響きやすい部位です。
特に眉下や眉間などは、わずかな刺激でも痛みを強く感じる方が多いです。
一方で、このエリアは毛の本数が少ないため、施術時間が短く終わる点がメリットです。
リラックスした状態で施術を受けると、痛みの感じ方が軽減しやすくなります。
2-6. 痛みを左右する3つの要素
ニードル脱毛の痛みの強さは、部位だけでなく以下の3つの要素でも変わります。
1.毛の太さ・密度
太い毛や密集した部分は、電流が強く反応するため痛みを感じやすい傾向があります。
2.皮膚の厚さ・神経の分布
皮膚が薄い箇所(顔・VIOなど)は神経に近いため、刺激が直接伝わりやすいです。
3.体調・コンディション
寝不足やストレスがあると、痛みの感受性が高まることがあります。施術前日は十分な睡眠と水分補給を心がけましょう。
ニードル脱毛の痛みは、「部位・毛質・体調」など多くの要因で変化します。
痛みを完全にゼロにすることは難しいものの、冷却・麻酔・間隔調整などの工夫で大幅に軽減可能です。
痛みを理由に諦める必要はなく、施術者としっかり相談しながら進めることで、自分に合ったペースで脱毛を続けられます。
3. ニードル脱毛で痛みを感じやすい人の特徴
ニードル脱毛は高い脱毛効果が得られる一方で、痛みを感じやすい施術でもあります。
同じ部位でも「思ったより痛くない」と感じる人がいれば、「想像以上に痛い」と感じる人もいます。その差は、体質や肌の状態、毛質、生活習慣など、さまざまな要因によって生まれます。
ここでは、特に痛みを感じやすい傾向がある人の特徴を詳しく見ていきましょう。
3-1. 毛が太く・密集している人
ニードル脱毛では、毛根に電流を流して発毛組織を破壊します。
そのため、毛が太く・濃く・密集しているほど電流の刺激が強く伝わり、痛みを感じやすい傾向にあります。
特にヒゲやVIOなど、男性ホルモンの影響で太くしっかりした毛が生える部位は、他の部位に比べて痛みを強く感じる人が多いです。
初回の施術時は毛が多いため痛みが強いものの、施術を重ねるうちに毛量が減り、痛みも軽減していくケースがほとんどです。
3-2. 肌が乾燥しやすい・敏感肌の人
乾燥している肌はバリア機能が弱く、外部からの刺激を受けやすい状態です。
そのため、電気の刺激が強く伝わりやすく、痛みを感じやすい傾向にあります。
特に冬場や洗顔・シェービング後などは肌が敏感になりやすいため、保湿ケアを十分に行ってから施術を受けることが大切です。
また、敏感肌の方は麻酔クリームや施術後の冷却対応があるサロンを選ぶと安心です。
3-3. 体調や睡眠不足の影響を受けやすい人
体調が悪い日や寝不足のときは、痛覚が過敏になり、普段よりも痛みを強く感じることがあります。
特に疲労が溜まっている、ストレスを感じている、飲酒後などの状態では痛みを感じやすくなるため、施術当日は体調を整えておくことが重要です。
「同じ施術内容でも日によって痛みが違う」と感じる人は、体調の影響を受けやすいタイプといえます。
3-4. 緊張しやすい・痛みに意識が向きやすい人
ニードル脱毛は、「痛そう」というイメージから無意識に体がこわばってしまうことがあります。
緊張すると筋肉が収縮し、痛みが強く伝わるため、施術中は深呼吸してリラックスすることが大切です。
また、痛みばかりに意識を向けすぎると、実際以上に痛みを感じやすくなってしまいます。
施術者との会話や音楽などで気を紛らわせるのも有効です。
3-5. ホルモンバランスの変化が大きい時期の人
ホルモンバランスが乱れている時期(睡眠不足、ストレス、季節の変わり目など)は、神経が敏感になりやすく痛みを感じやすい状態です。
特に男性でも、生活リズムが不規則な時期や運動不足のときは、肌のコンディションが崩れやすくなります。
体調が安定している時期に施術を受けることで、痛みの負担を減らすことができます。
ニードル脱毛の痛みの感じ方は、毛質・肌質・体調・心理状態など多くの要素で変わります。
「痛みに弱いから不安」と感じている人も、事前の保湿ケア・体調管理・麻酔や冷却の活用で、快適に施術を受けることが可能です。
自分の体質や生活リズムに合わせて、無理のないペースで進めていくことが大切です。
4. ニードル脱毛の痛みを軽減する方法

ニードル脱毛は1本ずつ確実に処理できる高精度な脱毛法ですが、どうしても痛みを感じやすい施術です。
ただし、痛みを減らす工夫をすることで、驚くほど快適に続けられるケースも多いです。
ここでは、「自分でできる痛み対策」と「サロン側で行われる痛み対策」に分けて解説します。
4-1. 自分でできるニードル脱毛の痛み対策
1. 肌を保湿してコンディションを整える
乾燥している肌はバリア機能が低下し、刺激を受けやすい状態です。
施術の数日前から保湿ケアを続けておくことで、電流が均一に伝わりやすくなり、痛みを感じにくくなります。
特に、洗顔後や入浴後の保湿は欠かさず行うようにしましょう。
2. 日焼けや肌荒れを避ける
日焼けした肌は軽い炎症状態にあるため、施術時の刺激が強く出てしまいます。
施術前1〜2週間は強い紫外線を避けることが大切です。
また、シェービングやスキンケアで肌が傷ついた状態も痛みを強める原因になります。
3. 体調を整えておく
寝不足やストレス、飲酒などによって神経が敏感になっていると、痛みを強く感じやすくなります。
施術前日は早めの就寝・バランスの良い食事・十分な水分補給を心がけましょう。
「痛みに弱い体質かも」と感じる方ほど、体調管理が痛み対策につながります。
4. リラックスして施術を受ける
緊張すると筋肉が固まり、痛みが強く伝わる傾向があります。
深呼吸したり、施術者と会話をしたりして、できるだけリラックスした状態で施術に臨むとよいでしょう。
サロンによっては、施術中に音楽やアロマを取り入れている場合もあります。
5. 施術後は保湿&冷却ケアを
ニードル脱毛後の肌は一時的に熱を帯びています。
施術後は冷たいタオルや保冷ジェルで5〜10分ほど冷却し、その後たっぷり保湿を行いましょう。
肌の回復を早めることで、痛みの持続や赤みを防ぐことができます。
4-2. クリニックやサロンのニードル脱毛の痛み対策例
比較的痛いと噂のニードル脱毛だけに、やはり各サロンでは対策しているところも少なくありません。痛み対策が充実しているとことであれば、より安心して施術を受けられるでしょう。
たとえば、個人に合わせて出力機のレベルを下げるという対策です。電流の大きさは、施術者が手元でコントロールできます。そのため、痛みへの耐性をみつつ、出力をコントロールしてくれるところがほとんどです。刺激に弱い人は助かるでしょう。
また、施術後にアイシングを用意してくれているところも良心的です。電熱をもちいた施術であるため、ニードル脱毛後は熱いような痛みが特徴的となっています。その点、施術後にアイシング用の冷たいおしぼりやジェルを利用できれば、速やかにクールダウンできます。その他、施設によっては、麻酔が利用できるところもあるようです。主には、笑気麻酔や麻酔クリームです。医学的に感覚をにぶらせてもらえるとなれば、強力な痛み対策となることでしょう。場所によって追加料金が伴うかもしれませんが、満足度重視なら検討して損はないでしょう。
5.痛みが不安な人はどうしたらいい?

痛みの対策は、サロンやクリニックに頼る以外の方法も存在します。実は個人による工夫も有効なのです。
たとえば、施術前はカフェイン摂取を控えてください。神経を敏感にして、痛みを感じやすくさせる作用があるそうです。また同じく飲み物では、アルコールも適しません。施術前どころか、前日の飲酒も影響します。二日酔い状態が、痛覚を鋭敏にさせるためです。前日はお酒を飲まないよう、心がけてください。
加えて、肌の保湿も有効です。男性の場合、女性より保湿の意識が少ないかもしれません。ですがニードル脱毛の痛みを抑えるのであれば、施術前の数日はしっかり潤いを高めておきましょう。乾燥状態では痛みを感じやすくなるためです。
名前からして痛そうなニードル脱毛だけに、痛みを気にしている人は多いことでしょう。実際、特徴的な痛みを伴うため、上記を参考に心構えをしておいてください。痛みが苦手な人は、自分でできる工夫も参考にしてください。
6. ニードル脱毛の痛みに関するよくある質問
Q1. ニードル脱毛はどれくらい痛いのですか?
A. 痛みの感じ方は個人差がありますが、一般的には「輪ゴムで軽く弾かれるような痛み」「チクッとした刺激」と表現されることが多いです。
毛が太く根が深い部位(ヒゲ・VIOなど)は痛みが強く、細い毛や腕・脚などは比較的軽い刺激で済みます。
痛みが不安な方は、麻酔クリームや冷却などを併用すればかなり和らげることができます。
Q2. 回数を重ねると痛みは軽くなりますか?
A. はい、ほとんどの方が回数を重ねるごとに痛みが少なくなったと感じています。
施術を進めるにつれて毛量が減り、毛根への電流反応も弱まるため、初回よりも体感的に楽になるケースが多いです。
また、施術に慣れてくることで心理的な緊張も減り、痛みを感じにくくなります。
Q3. 痛みに弱い人でもニードル脱毛はできますか?
A. 可能です。痛みに弱い方でも、施術前の麻酔クリーム・施術中の冷却・出力調整などを組み合わせることで、無理なく受けることができます。
また、サロンによっては「短時間×複数回」に分けて進めることもできるため、カウンセリング時に相談するのがおすすめです。
Q4. 特に痛みが強い部位はどこですか?
A. 一般的に鼻下・アゴ・VIOラインは痛みを感じやすい部位です。
皮膚が薄く神経が密集しており、毛根も太く深いため、電流の刺激が強く伝わります。
一方で、腕や脚、胴体などは比較的痛みが弱く、初めての方でも受けやすい部位です。
Q5. 施術後にヒリヒリや赤みが出たらどうすればいいですか?
A. 施術直後は一時的に肌が熱を持つため、軽い赤みやヒリつきが出ることがあります。
多くの場合は数時間〜1日程度で自然に治まりますが、気になる場合は冷却や保湿をしっかり行いましょう。
刺激の強いスキンケアや入浴・飲酒は24時間程度控えると安心です。
ニードル脱毛の痛みは避けられないものではありますが、事前準備とアフターケアで十分にコントロール可能です。
また、信頼できるサロンで施術を受けることで、痛みだけでなく肌への負担も最小限に抑えられます。
痛みに不安がある方は、無料カウンセリングなどで実際の施術方法や麻酔対応を確認してからスタートすると安心です。
7. まとめ
ニードル脱毛の痛みは、毛の太さや密度、施術部位、そしてその日の体調によって大きく変わります。
特にヒゲやVIOのように毛根が深く太い部分では痛みを感じやすいものの、冷却や麻酔クリーム、出力の調整などで十分に軽減が可能です。
また、施術を重ねるごとに毛が減り、刺激も弱まっていくため、初回よりも痛みを感じにくくなる方がほとんどです。
日々の保湿や体調管理といったセルフケアも、痛みを抑える大切なポイントです。
痛みが心配な方は、施術前にカウンセリングでしっかり相談し、自分に合った対策をとってくれるサロンを選ぶのがおすすめです。
正しい知識と準備があれば、ニードル脱毛は安心して続けられる脱毛方法です。

メンズ脱毛お役立ちコラムを読んでいただき、ありがとうございます。 メンズ脱毛アロンソでは、ニードル脱毛でも痛みを極力抑えた超高周波タイプのスーパーフラッシュ法を採用しています。脱毛本場アメリカが認める「永久脱毛」と言われる施術方法なので、安心してお任せいただけます。メンズ脱毛をお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください。 お電話でもフォームでも対応いたします。









