
男性の間で人気が高まっている「メンズ脱毛」。中でも、デリケートゾーンの一部である“竿(陰茎)”の脱毛は、清潔感や見た目の向上を目的に注目されています。しかし、「本当に竿まで脱毛できるの?」「痛みは?」「恥ずかしくない?」といった不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、竿脱毛の基本から、施術の流れやリスク、ニードル脱毛を含む脱毛方法の違いまでを徹底解説します。恥ずかしさや不安を軽減しながら、自分に合ったメンズ脱毛を選ぶための情報をお届けします。次の章では、そもそも竿脱毛とは何か?という基本から見ていきましょう。
記事監修者情報

- 山下真理子
- 専門科目
- 皮膚科
- 経歴
- 京都府立医科大学卒業後、医師に。主に美容医療に従事するが、医療専門学校にて講師を務めて、医療教育にも従事する。
- 資格
- 医師
1.メンズの竿脱毛とは?どこまで脱毛できるのか
竿脱毛とは、男性器の陰茎(いわゆる“竿”)部分に生えているムダ毛を脱毛することを指します。メンズ脱毛の中でも特にデリケートな部位に分類され、VIO脱毛の「Iライン」に含まれることが多いです。
しかし、Iラインの定義や施術の範囲は、脱毛サロンや医療クリニックによって若干異なるため、竿まで施術してもらえるかどうかは事前に確認が必要です。
1-1 脱毛可能な範囲
多くの施設では、以下のような範囲が「竿脱毛」の対象として扱われます。
- 陰茎の根元から先端までの竿部分
- 陰茎と陰嚢(睾丸)との境目周辺
- 陰茎周囲の付け根(Vゾーン・Iラインと重なる部分)
陰嚢(たま袋)自体や肛門周辺は「Oライン」として別メニューになることもあるため、メンズVIO脱毛の一環として“竿部分も含まれるのか”をあらかじめ確認しておきましょう。
1-2 対応している施設と脱毛方法の違い
家庭用脱毛器や簡易なサロンでは、安全面から竿まで対応していないこともあります。そのため、以下のような施設・方法を選ぶことが重要です。
- メンズ専門の脱毛サロンや医療脱毛クリニック:経験豊富なスタッフが在籍し、竿まで対応していることが多いです。
- ニードル脱毛(電気脱毛):毛穴に針を挿入して1本ずつ処理する方法で、非常に細かい部位にも正確に対応可能。竿脱毛のような狭い面積には特に適しており、白髪も処理できます。
- レーザー脱毛・光脱毛:照射範囲が広いため、皮膚の凹凸が多い竿部には向かない場合も。ただし、施術経験が豊富な施設であれば対応しているケースもあります。
1-3 脱毛できないケースや注意点
竿は皮膚が非常に薄く、血管も集まっているデリケートな部位です。以下のような状況では、施術が断られたり、一時的に中止される場合もあります。
- 炎症や湿疹、肌荒れがある
- 毛嚢炎など皮膚トラブルを抱えている
- 勃起などで施術が困難な状態が続く場合
これらを防ぐためにも、施術前の肌ケアや事前カウンセリングは非常に重要です。
竿脱毛は、メンズ脱毛の中でも対応範囲が限られており、技術や経験のある施設選びが何よりも大切です。特にニードル脱毛のような精密な方法を選ぶことで、安全かつ効果的に施術を受けることができます。
2.メンズの竿脱毛で生殖機能に影響はある?
竿脱毛に興味はあるけれど、「生殖機能に影響が出るのでは…?」と不安に思う男性も少なくありません。しかし結論から言えば、竿脱毛によって精子の質や勃起機能に悪影響が出ることはほとんどないとされています。
なぜ影響しないのか?
光脱毛・レーザー脱毛・ニードル脱毛など、一般的なメンズ脱毛の方法はすべて、「毛根」や「皮膚の浅い層」へのアプローチを目的としています。照射される光や熱、電気は、皮膚表面から数ミリ程度の深さにとどまり、精巣や前立腺などの重要な内部器官には届きません。
また、ニードル脱毛に至っては、毛穴に細い針を通して直接電気を流す方法で、1本ずつ確実に処理できるため、周囲の組織へのダメージもほぼゼロ。デリケートな部位の脱毛に適しており、より安心して受けられる方法と言えます。
施術による一時的な反応は?
ごくまれに、施術後に皮膚が赤くなったり、軽い腫れが出たりすることがありますが、これは毛根への刺激による一時的な反応であり、生殖機能への影響ではありません。アフターケアをしっかり行えばすぐに落ち着くものがほとんどです。
医療機関の見解は?
多くの医療脱毛クリニックでは、「竿や陰嚢の脱毛が生殖機能に与える影響は基本的にない」と明言しています。施術歴の長いクリニックでは、数千人以上の男性がVIO脱毛を受けていますが、不妊や性機能低下といった報告はほぼ皆無です。
竿脱毛は、見た目や清潔感を高めたい男性にとって魅力的な選択肢の一つです。不安がある方は、カウンセリングでしっかり説明を受け、信頼できるメンズ脱毛サロンや医療機関を選ぶことが何よりも大切です。
3.竿脱毛は恥ずかしい?施術中の対応や体勢について
竿(陰茎)脱毛は、メンズ脱毛の中でも特にデリケートな部位のひとつです。そのため「恥ずかしくて施術に踏み出せない」と悩んでいる方も少なくありません。しかし、実際にはサロンやクリニック側で多くの配慮がされており、施術中の恥ずかしさを最小限に抑える工夫が徹底されています。
3-1 施術中の体勢は?
竿脱毛の施術では、基本的に仰向けの状態で行われます。足を軽く開いた体勢をとることで、脱毛部位に無理なくアプローチできるよう配慮されています。場合によっては片足を立てる、横向きになるなど、利用者が苦しくならない体勢をその都度提案してくれるサロンもあります。
また、VIO全体を脱毛する場合には体勢が変わることもありますが、施術スタッフが丁寧に指示してくれるため、特別な準備や柔軟性は必要ありません。
3-2 露出への配慮もしっかり
竿脱毛では陰部が見えてしまうことに抵抗を感じる方が多いですが、実際の施術ではタオルや紙ショーツで覆い、必要な部分だけを露出する形で進められます。すべてを見られるわけではなく、施術する範囲だけを少しずつずらして脱毛するスタイルが一般的です。
また、完全個室での施術となるため、周囲の目を気にすることもありません。受付から施術、会計まで他の利用者と顔を合わせないよう配慮されているメンズ脱毛専門サロンも増えています。
3-3 勃起してしまったらどうする?
施術中にリラックスしていると、ごく自然な反応として勃起してしまうことがあります。多くの男性が「迷惑になるのでは?」と心配しますが、施術スタッフはそのような場面にも慣れているため、まったく問題ありません。
むしろ「緊張しすぎることで逆に身体がこわばってしまう方が大変」という声もあり、無理に意識しない方がリラックスして施術を受けられるでしょう。
3-4 男性スタッフを選べる施設も増加中
恥ずかしさを感じる大きな要因のひとつが「異性に見られること」です。最近では、施術スタッフが全員男性のメンズ専用サロンも増えており、同性だからこそ安心できるという利用者の声も多くあります。
また、希望すれば男性スタッフを指名できるクリニックや、同性スタッフ限定で予約できるサービスもあるため、不安な方は予約時に確認しておくと良いでしょう。
竿脱毛は「恥ずかしい」「見られたくない」と思うのが自然ですが、実際にはプライバシー保護と快適性を重視したサロンやクリニックの工夫によって、多くの男性が安心して施術を受けています。恥ずかしさは初回だけという声も多く、不安があっても、まずは無料カウンセリングなどで一度相談してみるのがおすすめです。
4.メンズの竿脱毛のメリット
竿脱毛は、「見た目を整える」以上の効果をもたらすメンズ脱毛のひとつです。特にデリケートゾーンに関しては、衛生面や快適性の向上、セルフケアの手間の削減など、日常生活に直結するメリットが多い点が特長です。
4-1 清潔感の向上と不快感の軽減
陰部周辺は、体の中でも特に蒸れやすく、汗や皮脂が溜まりやすい部位です。毛が多い状態では通気性が悪くなり、雑菌が繁殖しやすくなるため、ニオイやかゆみ、肌荒れの原因となることがあります。
竿脱毛を行うことでムダ毛が減り、通気性が改善されて蒸れやかゆみが大幅に軽減されます。特に夏場やスポーツ後などの不快感が軽減され、衛生面でも非常にメリットが大きいと言えるでしょう。
4-2 自己処理によるリスクから解放される
竿周辺をカミソリやシェーバーで自己処理するのは、難易度が高く、リスクも伴います。皮膚が薄く、毛が巻き込みやすいこの部位では、肌を傷つけたり、炎症や毛嚢炎を引き起こす可能性が高いです。
メンズ脱毛によってプロの手で処理すれば、こうしたリスクを避けることができ、日常的な自己処理からも解放されます。さらに、施術回数を重ねることで毛の量自体が減っていくため、処理の頻度も徐々に少なくなります。
4-3 見た目がスッキリし、陰茎が大きく見える効果も
竿に生えている毛を取り除くと、陰茎の形がはっきりと見えるようになるため、視覚的に「大きくなった」と感じる人も少なくありません。これは毛によって隠れていた部分が露出されるためで、見た目に対する自信を持てるようになる男性も多いです。
また、見た目が整うことで、パートナーに与える印象が良くなるという声も多数あります。特に性に対して意識の高い層においては、清潔感や自己管理がしっかりしている男性として評価されやすい傾向もあります。
4-4 セルフケアの時間が大幅に短縮できる
陰部の自己処理は、位置的にも作業しづらく、見えづらい上に非常に神経を使います。うっかり切ってしまうリスクや、何度も剃り直す必要もあり、毎回多くの時間が取られてしまいます。
竿脱毛をしておけば、日々の処理にかかる手間と時間を削減でき、朝の準備やお風呂タイムもスムーズに。仕事や家事で忙しい男性にとって、非常に大きな時短効果となるでしょう。
4-5 運動やアクティブな生活がより快適に
スポーツやアウトドアなど体を動かす場面では、陰部のムレや摩擦による不快感が気になることがあります。毛が多いことで擦れやすく、肌荒れやかゆみの原因になりやすいのです。
竿脱毛によって毛量が減ることで、衣類との摩擦が減少し、快適な着用感を維持できます。日常の歩行や運動中も、肌へのストレスが少なくなり、パフォーマンス向上にもつながるという意見もあります。
5.メンズの竿脱毛のデメリット
竿脱毛は、見た目や清潔感の向上といった多くの利点がある一方で、事前に知っておくべき注意点やリスクも存在します。ここでは、実際に施術を受けた男性の口コミやメンズ脱毛の専門情報をもとに、竿脱毛における代表的なデメリットを詳しく解説します。
5-1 痛みが強い
竿は非常に皮膚が薄く、神経や血管が密集しているデリケートな部位です。そのため、他の部位に比べて脱毛時の刺激を強く感じやすいという特徴があります。特にレーザー脱毛やニードル脱毛では、「鋭い痛み」や「熱い感覚」を伴うことがあり、痛みに敏感な人にとっては大きなハードルとなるでしょう。
光脱毛は比較的痛みが軽減されると言われていますが、それでも竿のようなセンシティブな部位では「ヒリッとする」「ピリピリする」といった感覚を覚えることも珍しくありません。痛みに対して不安がある方は、事前に麻酔クリームの使用可否を確認したり、テスト照射を依頼したりすると安心です。
5-2 肌トラブルが起きやすい
竿の皮膚は非常に繊細で、外的刺激に対して敏感です。そのため、脱毛後には赤みやかゆみ、ヒリヒリ感などの軽い炎症が起きるケースがあります。まれにですが、照射による軽度の火傷や色素沈着、毛嚢炎が見られることもあります。
特にニードル脱毛は、毛穴に針を挿入するという施術方法のため、施術後のアフターケアが不十分だとトラブルが起こりやすくなります。施術直後は、摩擦を避け、肌を清潔に保ち、十分な保湿を心がけることが重要です。入浴・運動・飲酒など血行が促進される行動は、赤みを助長することもあるため注意が必要です。
5-3 料金が高くなりやすい
竿脱毛は、通常の脱毛部位と比較して高度な技術と丁寧な対応が求められるため、料金が高めに設定されていることが多いです。光脱毛やレーザー脱毛でも1回あたり5,000〜10,000円程度かかるケースがあり、複数回の通院が必要なことを考えると、最終的なコストは数万円〜十数万円に達することもあります。
特にニードル脱毛は、1本ずつ丁寧に処理する分、施術時間も長く、1分あたり数百円、あるいは1本ごとに課金される場合もあるため、費用が跳ね上がる可能性がある点にも注意が必要です。
費用を抑えたい場合は、定額プランや回数セット割引、キャンペーン価格などを導入しているメンズ脱毛サロンを探して比較するのが効果的です。
5-4 施術時の精神的ハードルが高い
竿という非常にプライベートな部位を他人に見せることへの抵抗感から、施術時に強い緊張や羞恥心を抱く男性も少なくありません。特に初回施術では、「恥ずかしくて目を合わせられなかった」「体がこわばって施術に時間がかかった」といった声も多く見られます。
ただし、近年では男性スタッフが在籍しているメンズ専門の脱毛サロンも増えており、同性に施術してもらえることで安心感を得られる方も多いです。また、スタッフは多くの施術経験を持ち、プライバシーへの配慮も徹底されているため、羞恥心は施術回数を重ねるごとに徐々に薄れていくケースがほとんどです。
5-5 脱毛完了までに時間がかかる
竿脱毛に限らず、メンズ脱毛では毛周期(毛の生え変わりサイクル)に合わせて複数回の施術を行う必要があります。竿のように毛が濃く密集しやすい部位では、6〜10回以上の施術が必要となるケースもあり、完了までには半年〜1年以上かかることもあります。
さらに、肌が敏感な部位であるため、施術間隔をやや長めに取る必要がある場合や、施術範囲を少しずつ分けて行う必要があるため、想定よりも時間がかかることも。スケジュールに余裕を持って、計画的に施術を進めることが重要です。
6.竿脱毛の痛みはどの程度?対策はある?
竿脱毛において、最も気になるポイントの一つが「どれくらい痛いのか」という点です。メンズ脱毛の中でも竿は特に敏感な部位であるため、痛みに関する不安は多くの男性が感じています。しかし、痛みの程度は脱毛方法や個人差によって異なり、適切な対策を講じることで大きく軽減することも可能です。
6-1 竿は痛みを感じやすい部位
陰茎(竿)の皮膚は非常に薄く、毛が太く根深い傾向にあります。さらに神経や血管が多く通っているため、熱や刺激に敏感で、メンズVIO脱毛の中でも特に痛みを感じやすい部位といわれています。
特に竿の根元は、IラインやVラインとの境目にあたり、皮膚の伸びが少なく、照射時の熱エネルギーが集中しやすい部位でもあります。そのため、「根元が一番痛い」「一瞬電気が走るような刺激があった」という声も珍しくありません。
6-2 脱毛方法別の痛みの違い
竿脱毛に用いられる主な脱毛方法ごとに、痛みの傾向は以下のように異なります。
光脱毛(IPLなど)
比較的痛みが少ないとされる方式。竿部でも「チクッとする程度」や「温かさを感じる程度」で済むことも多いが、効果が穏やかなぶん回数がかかる。
レーザー脱毛(医療脱毛)
高出力のレーザーを使用するため、痛みは強め。竿部分では「鋭く弾かれるような感覚」や「熱い」と感じるケースが多く、麻酔クリームを併用することもある。
ニードル脱毛(電気脱毛)
毛穴に針を入れて電流を流すため、1本1本の処理に対してピリッとした痛みが走る。竿のように皮膚が薄い部位では痛みを感じやすいが、永久脱毛効果が高く、細部にも対応できるため人気が高い。
脱毛の痛みに対する感じ方には個人差があり、「全然我慢できた」という方もいれば、「もう少し覚悟が必要だった」という声もあります。脱毛を検討する際は、カウンセリングで痛みの対策ができるかどうか確認するのがポイントです。
6-3 痛みを軽減するための具体的な対策
痛みが不安な方でも、事前に以下のような対策をとることで、負担を軽くすることができます。
冷却ジェル・アイスパックの使用
照射前後に冷却を行うことで熱刺激を緩和し、痛みを軽減します。多くのサロン・クリニックで標準対応されています。
麻酔クリームや笑気麻酔の併用
医療脱毛クリニックでは、麻酔クリームやガスによる痛み緩和策が導入されており、特にレーザーやニードル脱毛時に有効です。
照射出力の調整
肌の状態や痛みの感受性に応じて、出力を弱めることが可能です。特に初回は低出力から始めてもらうことで、徐々に慣れていくことができます。
施術中の声かけ・リズムの調整
信頼できる施術者であれば、緊張や痛みを感じたタイミングでペースを落としてくれたり、リラックスできるように配慮してくれます。
これらの配慮は、特に「メンズ脱毛 竿」などの繊細な施術を行うサロン・クリニックで標準化されつつあり、「我慢できないほど痛かった」というケースは実際には少数派です。
6-4 痛みへの不安は事前カウンセリングで解消を
痛みが怖くて竿脱毛に踏み出せないという方も、まずは無料カウンセリングやテスト照射を受けてみるのがおすすめです。痛みの強さや自分に合った脱毛方法を知ることで、安心して本格的な施術に臨むことができます。
特にニードル脱毛を検討している方は、痛みの強さと効果の高さのバランスを見ながら、小範囲からスタートするという選択も可能です。
7.メンズの竿脱毛の所要時間や費用の目安
竿脱毛を検討する際、多くの男性が気になるのが「どれくらいの時間がかかるのか」「費用はどのくらい必要なのか」という点です。脱毛方法や施術範囲、選ぶサロン・クリニックによって所要時間も料金も大きく異なりますが、ここでは平均的な目安をもとに、詳しくご紹介します。
7-1 所要時間の目安
竿脱毛は、体の中でも比較的狭い範囲に分類されます。そのため施術自体の時間はそれほど長くはありませんが、施術前後の準備やアフターケアを含めると、ある程度の時間を見ておく必要があります。
光脱毛
施術範囲が狭いため、実際の照射時間は5~10分ほど。ただし、事前のカウンセリングや着替え、照射後の冷却・保湿ケアなどを含めると、1回あたり15〜30分程度が一般的です。
レーザー脱毛
使用する機器によって照射スピードが異なりますが、丁寧な施術が求められる竿脱毛では、1回の所要時間が30分前後になることもあります。麻酔クリームを使用する場合は、その塗布と待機時間も追加されます(+15〜20分程度)。
ニードル脱毛(美容電気脱毛)
1本1本を処理するため、最も時間がかかる脱毛方法です。毛量や密度によって変動しますが、竿全体の処理には1〜2時間程度かかることも珍しくありません。時間制課金のケースが多いため、事前に見積もりを取りましょう。
7-2 費用の目安
脱毛にかかる費用は、脱毛方法、施術回数、範囲、施設のランクによって大きく変わります。以下に、竿脱毛における各方法の相場をまとめます。
光脱毛(サロン)- 1回あたり:5,000円〜10,000円前後
- コース(5〜10回):25,000円〜80,000円前後
- 特徴:痛みが少なく安価な反面、回数がかかるためトータル費用は中程度
医療レーザー脱毛(クリニック)
- 1回あたり:10,000円〜20,000円前後
- コース(5回):50,000円〜100,000円前後
- 特徴:高い脱毛効果が期待できるが、1回の単価がやや高め
ニードル脱毛(1本/時間課金)
- 1分単位:300円〜800円程度
- 竿全体処理:1回あたり20,000円〜80,000円程度が目安
- 特徴:永久脱毛効果が高く白髪も対応できるが、費用と時間は最もかかる
8.竿脱毛を受ける前の準備と注意点
竿脱毛は、皮膚が薄く繊細な部位への施術であるため、脱毛の効果を最大限に引き出し、肌トラブルを回避するには、施術前の準備と施術後のケアが非常に重要です。この章では、メンズ脱毛における竿脱毛の前後にやっておくべきこと、気をつけるべきことを詳しく解説します。
8-1 施術前の準備(前日〜当日)
竿脱毛を安全かつ効果的に受けるには、施術前の準備が鍵になります。
剃毛(シェービング)
脱毛前には、竿部分のムダ毛をあらかじめ剃っておく必要があります。
施術の1日前〜当日朝までに、肌に優しい電気シェーバーで毛を1mm程度まで整えておきましょう。
毛抜きやワックス脱毛、除毛クリームはNG。これらは毛根から毛を抜いてしまうため、脱毛機器が反応せず、脱毛効果が得られなくなるほか、火傷や炎症の原因にもなります。
肌のコンディションを整える
肌が乾燥していたり、かぶれていると、施術時に痛みが増したり、赤みやヒリつきなどのリスクが高まります。
保湿クリームやローションで前日までにしっかり保湿しておきましょう。ただし、施術当日は保湿剤や制汗剤などを使用せず、清潔な状態にしておくのが基本です。
体調の管理
脱毛当日は体調が万全であることが大前提です。
熱がある、寝不足、飲酒後、風邪の初期症状がある場合は、施術を延期した方が安全です。
抗生物質、抗炎症薬など一部の薬剤を服用中の方は、必ず事前に医師やサロンスタッフに相談してください。
服装の選び方
脱毛当日は通気性のよいゆったりした下着やパンツを着用し、摩擦を避けましょう。
締め付けの強いジーンズやスキニーパンツなどは、施術後の肌刺激になりやすいため避けたほうが安心です。
事前カウンセリングでの確認
初回の場合はカウンセリングを通して、自分の毛質・肌質・体調・希望部位をしっかり伝えることが重要です。
メンズ脱毛 竿 の対応範囲(陰茎の根元だけなのか、全体まで含むのか)を明確にしておくことで、施術当日のトラブルを避けられます。
8-2 施術当日の注意点
竿脱毛当日は、以下の点に注意して過ごしましょう。
施術直前は激しい運動や入浴を避ける
運動や入浴で体温が上がると、肌が敏感になり、施術中の刺激を強く感じやすくなります。特にサウナや岩盤浴、ジョギングなどは避けましょう。
食後すぐや空腹すぎる状態での施術は避ける
血糖値が不安定な状態では、痛みを強く感じたり、気分が悪くなることがあります。軽い食事を1時間ほど前に済ませておくのがおすすめです。
時間に余裕を持って来店
緊張や焦りは肌のコンディションにも影響します。予約の10〜15分前には到着し、落ち着いた状態でカウンセリングや施術に臨みましょう。
8-3 施術後のケアと注意点(当日〜数日間)
竿脱毛後は肌が一時的にダメージを受けている状態です。以下のようなアフターケアが重要です。
冷却と保湿
施術後の赤みやヒリつきを和らげるために、冷たいタオルやジェルでクーリングするのが効果的です。
冷却後は、低刺激の保湿剤(無香料・アルコールフリー)を使用して、乾燥やかゆみを予防しましょう。
摩擦を避ける
タイトな下着やパンツによる擦れは、赤みや炎症の悪化につながります。
脱毛後2〜3日は、ボクサーパンツや綿素材のゆったりした下着を選ぶのが理想です。
紫外線・高温の環境を避ける
施術部位に日焼けや強い熱が加わると、色素沈着や火傷のリスクが高まります。
竿に直接日光が当たることは少ないですが、長時間の入浴・サウナ・激しい運動は控えてください。
性行為・マスターベーションは控える
デリケートゾーンに強い摩擦がかかる行為は、施術後48時間程度は避けるのが望ましいです。炎症や赤みを長引かせる原因になります。
8-4 より高い効果を得るために
脱毛効果を最大化するには、毛周期に合わせた定期的な施術(1〜2ヶ月間隔)が必要です。
肌の調子を確認しながら、無理なく通えるペースを決めておくことで、継続的な脱毛効果を実感しやすくなります。
竿脱毛は、事前準備と施術後の丁寧なケアによって、肌トラブルを最小限に抑え、理想的な仕上がりに近づけることができます。初めての方は、カウンセリングで遠慮なく不安や疑問を伝えることが、安心して脱毛を受ける第一歩です。
9.メンズの竿脱毛に関するよくある質問(FAQ)
竿脱毛はデリケートな部位であることから、初めてチャレンジする方にとっては不安や疑問も多いものです。ここでは、メンズ脱毛の中でも竿脱毛に関して寄せられることの多い質問に対して、詳しくお答えしていきます。
9-1 竿だけ脱毛することはできますか?
はい、可能です。多くの脱毛サロンや医療クリニックでは、VIO脱毛の一部として「竿(陰茎)」のみの脱毛にも対応しています。
たとえば、陰嚢やOラインは不要で「竿だけ処理したい」といった要望にも応じてくれる施設が増えており、カスタマイズ性の高いプランを用意しているところを選ぶことで、希望通りの施術が受けられます。ただし、施設によってはVIO全体でしか対応していない場合もあるため、事前カウンセリングで希望範囲を明確に伝えることが重要です。
9-2 施術中に勃起してしまったらどうなりますか?
竿脱毛において「勃起してしまうかも…」と不安を抱える方は多いですが、これはよくある自然な反応であり、クリニックやサロンのスタッフは日常的に対応しているため、気にする必要はありません。
施術中に勃起した場合でも、基本的にはそのまま施術を継続してもらえます。もし自分が気まずいと感じた場合は、「少し落ち着いてから再開したい」と申し出れば、一時的に施術を中断して様子を見てくれることも可能です。スタッフ側も慣れているため、特別な反応をされることはありません。
9-3 白髪や産毛も脱毛できますか?
白髪や産毛は、通常の光脱毛・レーザー脱毛ではほとんど効果が得られません。これらの脱毛方法はメラニン色素(黒い色)に反応するため、色素のない毛には反応しない仕組みになっています。
しかし、ニードル脱毛(美容電気脱毛)であれば、毛の色や太さに関係なく、毛根に直接電流を流して処理することが可能です。そのため、「白髪も含めて完全に処理したい」「仕上がりにムラを残したくない」という方には、ニードル脱毛が最適な選択肢です。
9-4 火傷や色素沈着などの肌トラブルはありますか?
はい、可能性はゼロではありません。特にレーザーや光脱毛では、誤照射や高出力での照射によって火傷や色素沈着が起こることがあります。
ただし、これらは正しく冷却・保湿・アフターケアを行っていれば、ほとんどの場合で防げるものです。医療機関での施術では、万が一の肌トラブルにもすぐに医師が対応できる体制が整っているため、肌が敏感な方は医療脱毛を検討すると安心です。
9-5 自宅で脱毛クリームや家庭用脱毛器は使えますか?
結論から言えば、竿への使用はおすすめできません。脱毛クリームは強い成分を含んでいるため、粘膜や皮膚が薄い竿部分に使用すると、かぶれや赤み、火傷のリスクが非常に高いです。
また、家庭用光脱毛器も出力が弱く、安全面の配慮から竿のようなデリケートゾーンには非対応としている製品がほとんどです。安全かつ確実な脱毛を希望するなら、専門の脱毛サロンまたは医療機関での施術を選びましょう。
10.まとめ
竿脱毛は、メンズ脱毛の中でも特に繊細で不安を感じやすい部位ではありますが、正しい知識と適切な準備をすれば、安心して取り組むことができるケアの一つです。近年では、衛生面の意識向上や見た目への配慮から、竿を含むVIO脱毛を希望する男性が増加しています。
記事を通してご紹介したように、竿脱毛には以下のような特徴があります。
- 清潔感の向上、蒸れ・ニオイの軽減、見た目の印象アップなど、多くのメリットがある
- 一方で、痛みや羞恥心、肌トラブルのリスクも存在し、正しい脱毛方法の選択が重要
- 特に竿のようなデリケートゾーンには、ニードル脱毛のような精密かつ確実な脱毛法が有効
- 所要時間や費用は脱毛法により大きく異なり、目的と予算に応じた判断が必要
- 脱毛前の剃毛・体調管理、施術後の保湿・摩擦対策など、前後のセルフケアも脱毛効果を左右する大事なポイント
「メンズ脱毛 竿」というと、少しハードルが高く感じる方も多いですが、施術実績のある信頼できるサロンや医療クリニックを選べば、恥ずかしさや不安も丁寧に対応してくれるため、安心して通うことができます。
最終的には、「自分がどうなりたいか」「何を解消したいのか」によってベストな脱毛法は異なります。まずは気軽に無料カウンセリングを利用し、自分の理想に合ったプランを見つけてみてください。脱毛は、清潔感や快適さ、そして自己肯定感を高める第一歩です。

メンズ脱毛お役立ちコラムを読んでいただき、ありがとうございます。 メンズ脱毛アロンソでは、ニードル脱毛でも痛みを極力抑えた超高周波タイプのスーパーフラッシュ法を採用しています。脱毛本場アメリカが認める「永久脱毛」と言われる施術方法なので、安心してお任せいただけます。メンズ脱毛をお考えであれば、ぜひ一度ご相談ください。 お電話でもフォームでも対応いたします。















